タブレットの調子が悪い、そういう時はドライバまわりに何らかの問題を抱えていることが多いです。
買い物をするときに気をつけること
- 光沢パネルの場合、室内の照明を反射したり、目が疲れやすくなることがある
個人的に常々思っていることとして、使用頻度にもよりますが個人的にモニタの償却期間は3年ぐらいで考えるのでごく一般的な使い方であるsRGBをターゲットにするなら、高価すぎるモニタは不要じゃないかと思います。
大切な目を守ろう
集中してPCで絵を描いていると思ったより目を酷使することがあります。特にLED液晶など白色点の高いモニタは目が疲れやすいのでPC作業用の保護メガネを使うのも手です。
できれば1時間に一度は休憩するようにしましょう。
モニタ選びについて
液晶モニタはCRTモニタと比較すると諧調表現が段階的で色が正しく表現されないことがある。最近の液晶モニタは比較的質がよくなってきているので必ずし も高価格なモニタを使用する必要はない。むしろ普及品クラスを使うことで他人の見え方に配慮する方が有益じゃないかと思う。
安いモニタで起こりやすいこと
- 薄い色が表現できない
- 諧調表現が狭い(sRGB表示にするとさらに狭くなるのでよくわかる)
- 画面上でグラデーションがかかったような色むらがある
以下のことに気をつける必要がある。
- 最低限のカラーマネジメント・キャリブレーションを行う
- ビデオカードやチップ類はある程度の品質のものを使う