色使いをどうするか思案にふけることはよくあることです。
なにかしらヒントになるような写真やイラストを眺めながら構想を練ったりしますが、Adobe Kulerならブラウザの画面で明快なインターフェイスを眺めながら様々なプランを試すことができます。
萌え絵・アニメ絵の描き方を詳しく解説
色使いをどうするか思案にふけることはよくあることです。
なにかしらヒントになるような写真やイラストを眺めながら構想を練ったりしますが、Adobe Kulerならブラウザの画面で明快なインターフェイスを眺めながら様々なプランを試すことができます。
作曲の初心者はまず理論から入ることが多い反面、何故か絵を描こうっていう初心者は理論から逃げることが多いようですが(絵は理屈ではなく感覚とセンスで 描くものという思考が多分にある)、多少知るだけで飛躍的にスキルがアップします。Photoshopで色をつけるような場合は絵の具の混色を覚える必要 性は薄いんですが、重色できるし、Painterでは混色できるので知っておいて損はありません。よくある黒を混ぜる事て明度を下げるもんで絵が暗くなる 癖もとれるでしょう。
絵の具による混色の場合、陰色を作るために黒を混ぜるのは基本的に禁じ手に近いです。色がドス黒くなっていくだけなんで。彩色の初心者はカラーパレットからPhotoshopやSaiを使ってもなぜかドス黒くなった色を塗る傾向が強いように思います。
同一明度・彩度でも色相によって感じる色の強さ・弱さは変わってくる。RGB表現の場合、特にRedとGreenはBlueと比較してきつくみえる。赤・ 緑を使う場合は他の色と比較して強くなりすぎていないか注意する必要がある。たまーにRGBカラーがCMYKカラーよりも使える色味が多いことからRGB カラーを重視する人がいますがほとんどの場合CMYKカラーで十分であり(伝統色の場合当然ながらCMYKカラーの範囲内に収まる)、逆説的にいえば使え る色味が限られている分変に高い彩度の色を使う失敗も防ぐ事ができます。
鉛筆デッサンなら数本の鉛筆の芯の濃さを使い分けて表現するため、例えばHBのシャーペンのみで描いていると表現できない。
10段階のグレースケールを各種ハッチングなどで表現することは全ての基礎となりうるものなのでないがしろにできない。これは基礎中の基礎。とにかく鉛筆 セットでなくとも数本の濃さの違う鉛筆をそろえて基礎的な鉛筆デッサンは最低限やっておくべき。歴然としたテクニックの差ができる。
カステル9000番なんかが代表
http://www.faber-castell.jp/26913/PENCILS-DESIGN/9000/default.aspx